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弁護士資格取得まで

広く報道されているのでご存じの方も多いでしょうが、これまでの司法試験(旧)は2010年度をもって終了し、2011年(平成23年)度からは法科大学院(通称ロースクール)修了者を対象とした司法試験(新)に一本化されました。

移行期間中は司法試験の頭に新旧をつけて区別していましたが、現在いう司法試験は法科大学院修了者を対象とした司法試験を指すようです。

将来的法曹需要拡大に対し質量共に十分な法曹確保することを目的に、法曹教育に特化した教育の場として2004年(平成16年)法科大学院制度が設置されました。

標準修業年限は3年ですが、法律学の知識を有している人へは2年の短縮過程が用意されています。

修了者には司法試験の受験資格及び法務博士の専門職学位が与えられます。

現在の司法試験がこれまでの司法試験(旧)と異なる点は、法科大学院修了者が5年以内に3回までの司法試験を受験できるという受験制限を設けた点です。

司法試験の合格者は司法修習生の修習(通称司法修習)を1年間行います。

司法修習は10か月の実務研修と司法研修所での2か月の集合修習で構成され、実務修習は刑事・民事裁判、弁護、検察、及び専門性を深める選択修習に分かれそれぞれを2か月ずつ研修することになっているようです。

修了後、司法修習生考試(別称二回試験)を行い合格者は修習終了、晴れて法曹(裁判官・検察官・弁護士)登録資格を得ることになります。

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